- 女神山の異名を持つ蓼科山に登る : 蓼科山には3つの登山口がある。その中で最も距離が長く標高差が大きい女神峠から登って来た。登山道は大岩が多く急坂で結構タフな登山であったが、広く岩だらけの山頂からの雄大な眺めを見れば、苦労が報われ達成感で一杯になる
- 八千穂高原の湖と白樺原生林 ~レンゲツツジの咲くころ~ : レンゲツツジが咲くころになったので、梅雨の晴れ間の天気予報に促され八千穂高原に行ってきました。レンゲツツジはまだ3分咲きだったけど、天気も良く気持ちのいい空間でした。
- 桜平からの日帰り登山 ~硫黄岳から横岳への縦走~ : これまで八ヶ岳縦走を日帰り登山で繋いで来た。北八ヶ岳は完走したが、南八ヶ岳完走は今年の目標だ。しかし、私の体力では日帰り登山は今回が限界だろう。この先は山小屋泊で横岳、赤岳、権現岳を縦走しよう。
- 雪残る晩春の天狗岳 : 今シーズン初めての登山に天狗岳を選びました。天狗は蓼科高原に近く日帰りできる私のホームグラウンドです。黒百合平ルートはまだ雪が多く残っているので、唐沢鉱泉から西尾根ルートをピストンで日帰りしました。
- 移りゆく季節 ~冬の名残りと春の目覚め~ : 信州の春は、里から高原へ、標高の低いところから高いところへ1か月かけて移ってゆく。標高400mの「わに塚の一本桜」から、標高800mの「上川堤防」まで、約10日間かけて桜前線が上がって来た。桜と水仙とアルプスがコラボすると一気に春がくる。この光景は如何にも信州らしい春の訪れである。
- 車山の真っ白な一日 : 2月下旬,、蓼科高原一帯に新雪が積もった翌日、車山に出かけたのである。途中、ビーナスラインも真っ白で、車山に着くと1m以上の雪で登山道が見えなくなっていた。白一色になった車山の山頂まで、スノーシューで一直線にトレースを付けて登り、真っ白な一日を楽しんだのである。
- 真冬の桜平から根石岳へ : 桜平までは4駆で何とか雪道を走り、スノーシューで根石岳を目指しました。登山道はしっかりトレースが付いていて軽アイゼンでもスノーシューでも全く問題ありません。ただ、根石岳と箕冠山の鞍部の吹き曝しが強く寒さも厳しかったので途中で引き返しました。それでも雲一つない快晴で、真冬の天狗岳を真近でみることができ、遠く北アルプスまでしっかり見通せました。
- スノーシューが楽しい縞枯山&茶臼岳 : 大寒後の快晴の日、北八ヶ岳の縞枯山と茶臼山にスノーシューで登って来ました。標高2200mから2400mの山行ですが、きれいな樹氷と雄大な景色を楽しむことが出来ました。標高差もそれほどなく、斜度もきつくないのでスノーシューには持って来いの山です。
- スノーシューでゆく冬の八島湿原 : 久しぶりに八島湿原へ行った。スノーシューを履いて物見岩まで登ってみた。そこから先、蝶々深山方面はトレースがはっきりしないので、今日はここでUターン。それにしても天気が良く、帰りのビーナスラインから見る八ヶ岳は絶景だった。
- スノーシューでゆく八子ヶ峰の雪上散歩 : 八子ケ峰にスノーシューで登りました。積雪は数十センチだけどトレースもしっかりあるので、安心して誰でも登れる山です。山頂は平坦な草原で今は大雪原です。蓼科なら散歩気分でゆけるところです。